叶えたいこと

1歳半が臨界期!オキシトシンを分泌せよ&「週末里親」知ってます?

こんばんは。

シンプリストとなり、自分のエネルギー・時間・お金を最大限に活かすことで人を幸せにして、最終的に自分がめっちゃ幸せになることを夢想する双極精神科医・まつさく(@sakura_tnh)です。

このところはメンタルの調子はまずまずなんですが、ときどきはまだネガティブな思考が浮かんできます。

今日は今朝、「自分はただのウ○コじゃないか」との思いに駆られましたが、仕事を始めるとその考えは薄まり、午後には「仕事楽し~~!」のレベルまで浮上できていました。

以前は出勤前から帰宅するまで緊張と不安で綱渡りな仕事ライフだったのですが、ここまで回復できたのは周囲のたくさんの人のおかげですが、その中でも子どもの存在が大きいです。

もちろん育児がうまくいかず、産後のホルモン変化や身体の不調のため、情緒不安定になった時期もありました。

でもそれ以上に、私のことをどんな状況でも必死で希求してくれる存在に私は救われました。
(今も1歳児は全力でカンシャクを起こしますが、それも愛しいです^^)

昨日の好奇心の話でも子どもの持つ力について書きましたが、子どもが私たちに与えてくれること、教えてくれること、思い出させてくれることは無数にあって、そういう視点からは、子どもは小さな大人ではなくて全く別の存在に感じます。
(どの年齢から自分と近しく感じるかは明確ではありませんが)

自分の子どもたちを大切に思うのはもちろんですが、今は「子ども」という存在自体に強烈に惹かれ、大事にしたい存在だと感じます。

コウノドリのモデル、荻田和秀医師の講演会にて

以前、コウノドリのモデルとなった荻田和秀医師の一般向けの講演会に参加したことがあるのですが、その際、漫画やドラマのエピソードにもあった「実の親に育てられない子ども」の話、そして「里親制度」の話を伺いました。

幼いうちに大人からの愛情を十分に受けられなかった子どもは発達段階においても、大人になってからも、不安感や孤独感の高さ、他者への攻撃性、人間不信など、多様な精神的トラブルを抱えがちです。

キーワードは「オキシトシン」です。

オキシトシンが愛着形成に重要なホルモンであることは最近ではよく知られています。
(子宮収縮や乳汁分泌に関与するなど、多様な働きがあります)

これは下垂体の後葉というところから分泌されるホルモンですが、別名「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と言われており、主にスキンシップを通して分泌され、ストレスを緩和し幸せな気持ちにさせてくれます。

面白いのは、

愛情をかけた側にも愛情を受けた側にもオキシトシンは分泌される

ということ。

子どもを抱っこしたり、体に触れるお世話をしているとき、子どもにもお世話をする人にも幸せホルモンが出ているわけですね。

親の様々な事情で親と離れて暮らす子どもたち。

オキシトシンは精神的な安定のため、また長期に渡って他者と信頼関係を築いていくにおいて重要なホルモンですが、幼いころに十分スキンシップなどのポジティブな刺激が受けられないと、オキシトシンの分泌量や感受性は高まりません。

オキシトシンの分泌量や感受性は1歳半ごろまでに決まるとの研究結果があります。

1歳半ごろが臨界期

ということです。

1歳半までに十分な愛情を受けられるかどうかがその子どもの人生を大きく変えます。

今にい助はちょうどそのくらいの時期にあたるので、重ね合わせて考えてしまいました。

現在の⽇本では、親と暮らせない⼦どもたちが45,000⼈いると⾔われています。

親と⼀緒に暮らせない⼦どもたちを公的な責任のもとで社会的に養育することを「社会的養護」といいます。

社会的養護の⼦どもたちは、現在の⽇本に約45,000⼈。そのうち約39,000⼈が、乳児院や児童養護施設で集団⽣活をしています。

⾥親家庭で暮らしている⼦どもたちは約6,000⼈です。まだまだ⾥親は⾜りていません。

参考:5分で分かる里親制度

里親には①養育里親(専門里親、ファミリーホームを含む)、②養子縁組を希望する里親③親族里親、などの種類があります。

先ほどの話に戻りますが、幸せホルモン・オキシトシンは実の親でなくてもスキンシップによってオキシトシンの分泌量や感受性は高まるとのことです。

荻田医師の話を聞き、1歳半までに安定した環境で過ごすことが子どもにとって大事なのは理解できましたが、正直、上記のガッチリした里親制度は今の私には荷が重いと感じてしまいました。
(実際、実子がいる場合は、実子が小学生になって以降に検討するようにと専門サイトにありました)

ボランティア里親の制度を知る。

荻田医師によると、①~③以外に一時的に子どもを預かるボランティア里親の制度があるとのことでした。

この制度は「季節里親」「週末里親」などと呼ばれているようです。

⼦どもをずっと育てるのは難しいけど、お正⽉や⻑期休みの、週末などに数⽇〜1週間程度、⼦どもを家に迎える⾥親です。
※地域によって呼び⽅や仕組みが異なります。
参考:同上

この制度なら私も利用できそうだと感じました。

やはり今すぐの利用は難しいのですが、いずれは必ず利用すると決めました。

愛情を求めている子どもたちが、少しでもあたたかな愛情、スキンシップに恵まれますようにと願います。

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