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うつ病・双極性障害
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うつ病について
DEPRESSION
日常生活の中で起こる問題について
誰でも生活する中で、「気分が落ち込む」「やる気が出ない」などのうつ症状を感じることはあります。
健康な人であれば、それらの症状は時間が経てば和らいだり、趣味の活動で気が晴れたり、誰かと話すことで前向きな気持ちに戻れたりするものです。
そうではなく、気分の落ち込みや、やる気の無さ、眠れない、食欲がわかないなどの症状が長く続き、仕事や学業、家事、育児などに支障をきたしている場合は治療が必要となります。
うつ病の症状
SYMPTOMS
気分が落ち込んでいる
何をするのもおっくう
今まで楽しんでいた趣味などが楽しめない、 興味がわかない
食べる量が少なくなった、何も美味しく感じない
朝早くに目が覚める、寝つきが悪い、眠りが浅い
友人との交流、外出がつらくてできない
漠然とした不安感がある
頭が働かない、集中できない
身なりを整えることができない
自分を責める考え、悲観的な考えが浮かぶ
うつ病と双極症の違いは?
DIFFERENCE
うつ病と双極症は医師でも判断が難しいことがあるほど症状が非常に似ています。うつ病の場合はうつ状態が続きますが、双極症の場合はうつ症状に加え、躁状態も現れることがあり、慢性的に双方を繰り返す病気です。うつ病に比べ双極症は聞き慣れていないという方も多いかもしれませんが、うつ病が一生のうち100人に5人ほどが発症すると言われているのに対し、双極症は100人に2~5人が発症すると言われています。データを見てわかる通り決して稀な病気ではありません。
双極症の症状
DEPRESSION
よくしゃべる、話すスピードが早くなる
活動量が増える、休まずに動き続ける
頭の回転が早くなり、アイデアがどんどん浮かぶ
あまり寝なくても元気で、眠りたい欲求が減る
電話やラインを多くの人に一日に何度もする
ささいなことでイライラし、言い争いになる
買い物の回数が増えたり、高額なものをいくつも買う
誇大的な言動が増える
服装やメイクが派手になる
性的な関心が高くなる